運動・学習療育アップセンター南は、概ね4歳~18歳までの発達の偏りや遅れ、障がいのあるお子様に対し、行動特性や個性に配慮した適切な環境や、さまざまなアプローチ、安心して取り組める活動を横浜市で提供する、児童発達支援及び放課後等デイサービスです。
主に未就学児を対象とした『児童発達支援』では、地域集団を利用している方の併用利用を想定し、少人数で達成感と見通しの持てる活動を組み合わせた「小集団療育支援」、個別ニーズに対応する「個別療育支援」を軸に運営し、お子様に合った療育を提供します。
小学校1年生~高校3年生までの児童を対象とした「放課後等デイサービス」では、学校帰りや休日に、安心して目的をもって過ごせる場を提供します。宿題のサポート、個別課題、集団活動などによる、生活支援と社会性スキルのアップを狙った「学習」の時間、様々な体の使い方を体験できるサーキットトレーニングと机上での視知覚トレーニングで「動」と「静」を組み合わせることで学習効果を高める「総合」の時間、そして、毎月テーマをもってじっくり取り組む「運動」の時間の3つの枠組みでカリキュラムを組み、児童自身が理解して参加できる集団療育を提供します。児童発達支援でアップの療育内容や雰囲気に慣れておくことで、小学校に進学するタイミングで放課後等デイサービスにスムーズに移行することができます。
いずれも、お子様それぞれの発達のスピードや特性、生活状況をもとに、発達課題にできるかぎり寄り添うことと、地域集団、地域機関、医療機関とも必要に応じた連携をとることを基本方針として掲げ、お子様ご本人だけでなく、ご家族にとっても支えとなる、横浜市で地域に貢献できる児童発達支援・放課後等デイサービスを目指しています。
運動・学習療育アップセンター南では、児童が社会に出たときのことを考えて、コミュニケーション能力・社会性を身につける場として運営していますが、2020年度からプログラミング教育が必修化されることを受け、就労に向けた取り組みとして、『アッププラス(単位2)』を開設。
『e-ラーニング』クラスでは、タイピング練習だけでなく、WordやExcel、PowerPointといった事務系スキルといった、就労に役立つスキルを習得することができます。パソコンが初めてという児童やグループワークが苦手という児童でも、小集団の中でまずはキーボードに慣れるところから始められますので、安心してパソコンに慣れていくことができます。放課後等デイサービスでは他であまり例を見ない取り組みとしてご好評いただいております。
また、『プログラミング教室』クラスでは、ビジュアルプログラミングによる論理的思考を育て、自主性・社会性が向上するように、挙手や報連相を促していきます。Scratch(スクラッチ)を使います。アニメーションを動かしたりゲームを作成したりします。また、パズルやブロックなどを使って、思考力や創造力を養います。
1)私生活に必要なPCスキルが身につく
2)報連相の習慣が身につく
●学べるメニューが豊富
Word
Excel
PowerPoint
PCスキル
ビジュアルプログラミング
【 運 動 】
幼児期に必要な基礎的な体の動きを無理なく行えるよう、サーキット形式や単発の形でさまざまな運動プログラムを組み立てていきます。また、模倣を狙った体操、集団遊びの要素を取り入れた運動など、クラスによって、また時期によっていろいろなことにチャレンジし、たくさん体を動かす機会を提供します。
【 個別課題学習(ワークシステム)】
さまざまな手先の作業課題や、パズル、シール貼り、ぬりえ、取り出しによるコミュニケーション課題など、お子様の興味や発達課題に合わせた個別課題を、ワークシステム(自立して課題に取り組める環境設定)で提供します。将来的に、ひとりで学習できる習慣付けをサポートします。
【 学 習 】
宿題にしっかり取り組むこと、作業課題や練習したい学習課題を個別に取り組む課題学習、簡単なルールのある遊びや集団での活動の時間をとることで、日々の学習のサポートと、目的を共有する遊びの中で社会性スキルのアップや人とのかかわりを広げる機会を提供します。
【 総 合 】
SAQ(スピード、アジリティ、クイックネス)トレーニングによって一定時間のサーキット運動を行ったあと、日課と呼ばれる「視写」「書き取り」「なぞり絵」「かるた」「音読」「視知覚トレーニング教材」などを組み合わせた机上課題に取り組み、動から静の動きで、学習効果を高めます。
【 運 動 】
月ごとにテーマを決めて、バランスよく段階を踏んで運動に取り組めるようカリキュラムを組んでいます。翌月のSAQトレーニングで取り入れる動きの取り出し練習、学校体育のサポート、体操、バランスディスクによる体幹支持のトレーニングなど、集団指示に応じながら、たっぷり体を動かす時間です。
見てわかる「環境設定」、見通しの持てる「カリキュラム」作り
自己肯定感、コミュニケーションマインドを育てる「学び」「遊び」「運動」の提供
保護者の方と一緒に考える、将来を見通した「個別支援計画」の作成・見直し
定期的なミーティングや研修による、スタッフの「情報共有と育成」